ゆゆたん聖誕祭



ゆゆたん聖誕祭Zepp Tokyoレポ。(といっても途中まで・・。)


6月19日は殿堂入り推し中澤裕子さんの33歳の誕生日。
仕事が多忙なこの時期に、なんとか17日も含めて休みをもらって参戦。
裕ちゃん、19時開演ということで本来ならながらや夜行バスになる可能性もある
ことを考えなければならなかったが、次の日は朝早くなる可能性もあったし、
20日なので絶対に仕事休めないし(一部意味明瞭)、疲れ気味だったしと、
あくまで仕事優先の構えで臨む。


会場がZepp Tokyoで全席指定。入場すると、なんと6〜7列目ぐらいまで花道が。
ライブハウスで花道があるなんて前代未聞?と思いながら開演を待つ。


去年のバスツアーの模様が映し出されていよいよ開演。
当然去年の6月19日ははここ(Zepp Tokyo)にいたので参戦していない。
(どう考えても土日休むのは無理なので・・。)
1曲目は長良川の晴れ。
その後のMCから「今日はいつ終わるのか分からない」雰囲気になる^^;
娘。時代の曲、「恋の始発列車」とか「DANCEするのだ!」とか、本当久しぶりで、
懐かしくてアツかった。


その後は今までの33年間を振り返るスライドショーコーナー。
未公開映像がたくさん出てくる中で、印象に残ったものをいくつかあげてみる。
1、小学6年生の体操服姿のゆゆたん(ベリの雅の体操着を彷ry・・以下自粛)
2、成人式のヤンキー?ゆゆたん(事務所には出したけれど使ってもらえなかった。)
3、大阪オーディション時のゆゆたん(みっちゃん*1と2ショット等)
4、フットルースで男性との2ショット写真(会場が一瞬凍りつくも、裕ちゃん弁解。)
その他、会場がどよめいたり、笑いに包まれたりと、レアな場面、昔見た場面が多くて
自分はこの時点でもうお腹いっぱいな感じ。
(このスライドショーの中でも何曲か歌ってました。)
昔からの娘。ファン、裕ちゃんファンには感慨深かったでしょうね。



その後は、生バンドの登場。
「ら・ら・ら」やつんく氏のカバー、MCをはさんでぽろり東京美人と歌い、
あっと言う間にラストの曲。
一時、空気の読めないヲタが雰囲気を壊しかけたものの、裕ちゃんは何事もないかの
ように元に戻すあたりがさすがゆゆたんだと思いました。


アンコールの間にケーキが準備され、人知れず 胸を奏でる 夜の秋の前奏から
ハッピーバースデーの大合唱。裕ちゃんは超ミニスカートの衣装で登場。
この時点で21:20ぐらい。確実に最後まで見れないことを悟った自分は
やむなく21:30過ぎに会場を後にした。


りんかい線京浜東北線を乗り継いで、22:00前に品川到着、名古屋行き最終ひかりには
なんとか間に合った(間に合わせた)。終演は22:00頃だったみたいで、これでは
関東近郊以外は当日中には帰れない。地方の社会人にとってはかなり厳しいライブであった。
名古屋から在来線&車に乗り換えて、家に帰ってきたのは深夜1時前だったかな。
(そりゃ夜行とか使えば大体の地域は帰れるだろうけど、自分は夜行ではあまり寝れなくて
疲れを次の日に引きずって体調崩したりするからあまり使いたくないのだ・・。)
これでも結局次の日は多忙&残業で疲労困憊でしたよ・・orz


途中抜けしたのは確かに残念だったけど、それを割り引いても十分に満足できる構成、
内容だったし、裕ちゃんの誕生日一緒に祝えたし、のの聖誕祭とは違った感じで
楽しめたし、また来年もやって欲しいなぁ。来年こそはちゃんと対策を練るぞ^^

*1:平家みちよ=現みちよ