8/21,25 静岡&大阪(雅生誕祭)レポ

超遅ればせながら(というかもうツアー終わったw)ベリ静岡レポ。
静岡へは去年と同様に車で。今回は会場駐車場に止められました。


去年同様1公演、開演時間は去年より遅い時刻。
席は1階19列、一般チケットで入場したので、隣は空席。
前回座間はファミリーで観ていたので、この静岡が実質の初戦となった。


ツアーは終わってますが、長くなるため隠します




静岡は結構全体をじっくり見れたので、各曲とともに書いてみる。


サヨナラ 激しき恋
オープニングからアップテンポの曲で、1曲目から会場はヒートアップ。
やっぱり立ち&1階だと会場の雰囲気が全然違う。いきなりアツイ。


マジ夏すぎる
夏といえばという感じで、こちらは前の曲とは一転、穏やかな感じになる。
個人的には結構好きな曲なので、また来年もやって欲しいな。


MC
メンバー紹介。Berryz宮殿のスタッフとして7人揃う。紹介が終わった所で次の曲へ。


告白の噴水広場
最新シングル。振りもあるけど、どちらかと言えばじっくり聴きたい曲。
ノスタルジックで懐かしい感じがあり、なんか感動してしまう。


夢でドゥーアップ
またーり曲が続く。1番のAメロではメンバーが円になって回転する場面も。


素肌ピチピチ
前の曲に続いてこの曲もシングルのカップリング。アップなので盛り上がる。
そろそろエンジンをかけ始める場所でもある。


寸劇(友理奈千奈美茉麻)


お掃除のちなの「ハイハーイ」がなんか嵌ってしまった。
あと友理奈の怖い話はゾクっとしたけどその後でちなが笑いを取ろうとするのが良かった。


スプリンター!
雅&佐紀ちゃんのコンビキタコレ。
手をつないだり一緒に振りをしたりでファンにはたまらないひととき。


私がすることない程 全部してくれる彼
一転して桃子&りーちゃんのミディアムテンポのデュエット。
声も良い感じだし、うっとりする。


笑っちゃおうよ BOYFRIEND
ジリリキテル
ようやくアップのシングル曲が来て、自分的にもテンションが上がってくる。
フルでないのは体力的な問題だろうが、まるまるカットになるよりは全然OKである。


夏わかめ
夏といえばという曲が続く。間奏の後には浮き輪も出てきて雰囲気が出た。


寸劇(桃子・佐紀・梨沙子)
基本的には「やまびこ」である。
メンバーの問いかけに会場のファンが答えるというものだが、会場によって
問いかけの内容が変わるので、どこの会場でも楽しめる。


想い立ったら吉でっせ!
友理奈茉麻千奈美の3人。とにかく振りが面白かった。
静岡ではこの3人の中では友理奈が良い表情で一番印象に残った。


夏Remember you(雅ソロ)
このツアーの中で一番期待する所であり、緊張する所でもある。
自分としてもすごく好きな曲だが、雅ソロでさらに感動。無難に歌いこなしていた。


愛のスキスキ指数 上昇中
全員が揃ってのアルバム曲。歌の最後の「あなたの〜こ〜と」でメンバーがビジョンに
アップで映されるが、これがかなり可愛くて反則だ^^;



この曲自体がツアーセットリストで後半に組まれることが多く、ちょっと切なくなる。
そういえば、Wベリの1stツアーでも歌ってたんだなぁ・・。(遠い目)


MC


21時までのシンデレラ
VERY BEAUTY
恋の呪縛
後半戦、シングル曲が続く。シンデレラはなんか生で久々に聴いた気がする。
(シンデレラと聞くとAK(以下自粛 の曲も思い出されるが^^;)
VERY BEAUTYはこの位置だからショートなのか? 今年の曲だしフルだと思ってた。
せっかく好きになった曲なのにちょっと残念かな。でも恋の呪縛が夏ツアーでも
あったのは素直に嬉しかった。てっきり春でやったからないと思ってたけど・・。


MC


友情純情 OH 青春
なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?
ハピネス〜幸福歓迎〜


アンコール前の最後の3連荘。
振りコピストにはかなり大変だが、会場も一体感があるので踊り甲斐がある。
流れ的には友情〜&ハピネスがショートな部分以外は申し分なし。


アンコール


スッペシャルジェネレーション
ベリの完全定番曲。この曲なしはありえない。当然会場も大盛り上がり。


MC
ラストの台詞は基本は同じながら、一応佐紀ちゃんは○○最高!(○○は地名)と
言ってくれるので各会場地元民は嬉しかったのではないだろうか?


青春大通り
ラストは自分の中でこのツアーセットリストの中でも1,2を争うほど好きな曲。
メンバーの輝いてる姿がとても印象に残った。本当に素晴らしかった。


静岡は1公演ということもあって、メンバーがすごく元気に感じた。
自分も多少の疲れはあれども全力を出し切れた感じ。感動する場面も多く、
ツアーとして1ヶ月で終わってしまうのが本当勿体無いというか淋しいというか、
とても充実感のあるコンサートだったと思う。この4日後に雅生誕祭大阪公演は行われた。